本日は、「親子ぜん息デイキャンプ事業」の視察で、7時45分に役所からバスに乗り込み、埼玉県の名栗に行きました。
「親子ぜん息デイキャンプ」は、ぜん息のお子さんと保護者を対象とした、3日間すべて日帰りのデイキャンプです。
バスハイクのイベントや医師によるぜん息に関する勉強会で、ぜん息の知識を深めます。
名栗は、緑が深く、空気もとても澄んでいます。
子どもたちは、勉強の後に、山に入り、とても楽しそうに自然に触れていました。
保護者の方々の勉強会にも出ましたが、新たな気付きや再確認の作業としても効果があったようです。
医療班がしっかりついているので、保護者の方々も安心して子どもたちをレクレーションに参加させることができた様子でした。
子どもたちも止められたりすることなく、のびのびと自然を満喫できたのではないでしょうか。
とても有意義な事業だと感じることができ、良い視察になりました。
視察を終え、帰京し、急いで落合第一出張所へ。
13時から「地区協フェスタ」が開催されていましたが、15時半過ぎに到着すると、片付けを開始するところでした。
染色体験やマイ箸づくりなど、様々なコーナーがあり、盛況だったようです。
地区協議会の皆さんに挨拶してまわり、沼田市朝採り野菜を買いました。
最後に、クロッチと写真を撮り、会場を後にしました。
関係者の皆さん、お疲れ様でした。